2018年度第9回未来院長塾(11月25日)のご案内皆さん、こんにちは。今年の2月より開始した2018年度未来院長塾も次回の11月が最後となります。全身疾患、スポーツ歯科、口腔機能低下症、認知症や睡眠歯科などなど、少子超高齢社会における地域貢献のありとあらゆる可能性を追求してきた未来院長塾ですが、今年度最後に相応しい方が来て頂けます。新潟大学大学院医歯学総合研究科 摂食嚥下リハビリテーション学分野 教授 井上誠先生をお招きし、『歯科医にとって摂食嚥下障害に対する取り組みの「今」と「未来」を考える』と題しご講演賜ります。未来院長塾世代の歯科医師にとって一つのターニングポイントに、きっとなるでしょう。今まで参加できなかった方もこの機会に是非ご参加下さい。2018.10.29 13:18新着情報SCHOOL
2018年度 第7回未来院長塾 レポート日本が抱える医療課題の一つに、医科歯科連携があります。観血処置の時に情報提供するアレか、、。それなら何となくしている、または全身疾患についてよく分からないから自信があまりないという方は案外多いのではないでしょうか?歯科治療はほぼ外科治療なので、抜歯時のみに全身状態を意識するのではなく、普段から意識する必要があります。地域差はあれど高齢者の割合は増えていくので、安全な医療を提供する上で全身疾患への理解は深めていかないといけません。そこで、2018年9月2日に大阪歯科大学 口腔外科学第一講座 助教 (社)日本口腔外科学会 指導医・専門医 辻要先生をお招きし、「これからの歯科臨床における、全身疾患の知識とその対応」と題し、ご講演頂きまし...2018.10.17 13:13新着情報SCHOOL活動報告
2018年度第8回未来院長塾(10月14日)ご案内東京五輪開催において酷暑対策のためにサマータイム導入の是非が議論されています。睡眠時間の変更による身体への影響が懸念されているわけですが、睡眠時における口腔内の状態を我々歯科はどれだけ正確に捉えているでしょうか?閉塞性睡眠時無呼吸症(OSA)、睡眠時ブラキシズムは今や広く認知されている疾患であり、チェアサイドにおいても相談されたり、また説明する機会も多いでしょう。その際にあやふやな回答をして不正確な対応をするのは望ましくありません。今回の未来院長塾はそんな睡眠と歯科医療に関して理解を深めるべく、大阪歯科大学 高齢者歯科学講座 日本睡眠学会認定歯科医師 日本睡眠歯科学会認定・指導医 奥野健太郎先生、徳島大学病院 歯科(かみあわせ補綴科...2018.08.29 23:51新着情報SCHOOL
2018年度第6回未来院長塾 「歯科医師のための認知症サポーター養成講座 〜認知症になっても安心して暮らせるまちを目指して〜」 レポート第6回未来院長塾が8月5日に行われました。少子超高齢社会の日本において、健康寿命の延伸と共に認知症についても注目がされています。団塊の世代が75歳以上となる2025年には認知症者数は700万人前後に達し、65歳以上の高齢者の約5人に1人を占める見込みです。認知症の方のために、またサポートしている周囲の方に何が出来るのか、まずは正しく認知症を学ぶところから始める必要があります。今回はうえろく株式会社 営業本部 新規事業・開発 認知症ケア専門士・シニア住宅相談員 濵崎 勲先生をお招きし、「歯科医師のための認知症サポーター養成講座 〜認知症になっても安心して暮らせるまちを目指して〜」と題してご講演頂きました。2018.08.11 07:02新着情報SCHOOL活動報告
2018年度第7回未来院長塾(9月2日)ご案内9月の未来院長塾のご案内です。平成26年度の患者調査によると、歯科を受診する高齢者の割合は40.9%と近年増加傾向にあります。一概に高齢者といえど健康状態は個人差はありますが、歯科医療に携わるものとしてますます全身疾患の知識の習得が望まれます。今回、大阪歯科大学 口腔外科学第一講座 助教 (社)日本口腔外科学会 指導医・専門医 辻要先生をお招きし、「これからの歯科臨床における、全身疾患の知識とその対応」と題し、ご講演いただきます。全身疾患を有する方や、地域の他の医療機関からの声に応える為にも、多くの方が参加されることを願っております。2018.08.09 13:28新着情報SCHOOL
2018年度第5回未来院長塾 午後の部 「明日からできる口腔機能低下症への対応と、PAP(舌接触補助床)の役割」 レポート7月1日第5回未来院長塾が開催されました。白熱した午前の部に引き続き、午後の部のテーマは「口腔機能低下症」でした。ご登壇頂いたのは、藤田保健衛生大学医学部 歯科・口腔外科の中澤悠里先生です。2018.07.07 12:59新着情報SCHOOL活動報告
2018年度第5回未来院長塾 午前の部 「歯内治療において守るべき原理原則とは」レポート7月1日に第5回未来院長塾が開催されました。今回は午前、午後とテーマ別の二部構成で行いました。午前はYOKOTA DENTAL OFFICE院長の横田要先生をお招きし、歯内治療についてご講演頂きました。2018.07.06 15:19新着情報SCHOOL活動報告
2018年7月22日(日)緊急特別企画! 未来院長塾 × Holoeyes7月22日緊急特別企画のご案内です。みなさん、VR(virtual reality)はご存知ですか?よくゲームの世界では話題になっていますが、実は色んな分野で応用されています。医療業界でも同様にVRを使った新たな試みが始まっており、実際に医科では臨床応用されています。そこで今回、未来院長塾ではHoloeyes株式会社と共催で、医療現場でのVR応用事例をご紹介とVR体験をしていただけるセミナーを企画しました。Holoeyes株式会社の創業者の杉本真樹先生は情熱大陸で取り上げられた著名な方です。https://www.dailymotion.com/video/x6lcrxv今回は同会社エバンジェリストの成田渉先生をお招きし、医科の事例...2018.07.04 14:23新着情報SCHOOL
2018年度第6回未来院長塾(8月5日)ご案内8月の未来院長塾のご案内です。厚生労働省の2015年の発表によると、認知症者数は2012年時点で約462万人、65歳位以上の高齢者の約7人に1人と推定されています。団塊の世代が75歳以上となる2025年には認知症者数は700万人前後に達し、65歳以上の高齢者の約5人に1人を占める見込みです。確実に生じるこの事実に、我々歯科は今からどのように準備すべきでしょうか?今後増え行く認知症外来受診者への理解のみならず、受講生やそのスタッフのご家族にとっても決して他人事ではありません。今回、うえろく株式会社 営業本部 新規事業・開発 認知症ケア専門士・シニア住宅相談員 濵崎 勲先生をお招きし、「歯科医師のための認知症サポーター養成講座 〜認知症...2018.07.04 13:39新着情報SCHOOL
2018年度第4回未来院長塾レポート「臨床現場のニーズソン」2018年5月13日に元経済産業省 現森ノ宮医療大学准教授 西垣孝行先生と、プロダクトデザイナーの大浦イッセイ氏による「臨床現場のニーズソン」が開催されました。2018.06.04 17:09新着情報SCHOOL活動報告
2018年度第5回未来院長塾(7月1日)のご案内2018年度第5回未来院長塾のご案内です。今回は午前の部、午後の部と2部編成で7月1日に開催します。午前は歯内療法専門医院 YOKOTA DENTAL OFFICE院長の横田要先生をお招きし、「歯内療法において守るべき原理原則とは」と題し、歯科医師が知っておくべき歯内療法についてご講演頂きます。午後の部は14時15分から藤田保健衛生大学医学部歯科教室 研究員 中澤悠里先生に「明日からできる口腔機能低下症への対応とPAP(舌接触補助床)の役割」と題し、この4月より導入された「口腔機能低下症」について実習を交えご講演頂きます。当日、両方参加される方は下記のチラシ記載の割引価格で受講できます。午前、午後とも非常に貴重な内容ですので、奮って...2018.06.01 07:41新着情報SCHOOL