東京五輪開催において酷暑対策のためにサマータイム導入の是非が議論されています。
睡眠時間の変更による身体への影響が懸念されているわけですが、睡眠時における口腔内の状態を我々歯科はどれだけ正確に捉えているでしょうか?
閉塞性睡眠時無呼吸症(OSA)、睡眠時ブラキシズムは今や広く認知されている疾患であり、チェアサイドにおいても相談されたり、また説明する機会も多いでしょう。
その際にあやふやな回答をして不正確な対応をするのは望ましくありません。
今回の未来院長塾はそんな睡眠と歯科医療に関して理解を深めるべく、大阪歯科大学 高齢者歯科学講座 日本睡眠学会認定歯科医師 日本睡眠歯科学会認定・指導医 奥野健太郎先生、徳島大学病院 歯科(かみあわせ補綴科) 日本顎口腔機能学会 幹事 日本補綴歯科学会中四国支部 代議員 鈴木善貴先生をお招きしご講演いただきます。
講演タイトルはずばり、
睡眠歯科はじめませんか? –睡眠時無呼吸症と睡眠時ブラキシズムに対する科学的根拠に基づいたアプローチ–
であります。
奮ってご参加ください。
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