8月の未来院長塾のご案内です。
厚生労働省の2015年の発表によると、認知症者数は2012年時点で約462万人、65歳位以上の高齢者の約7人に1人と推定されています。
団塊の世代が75歳以上となる2025年には認知症者数は700万人前後に達し、65歳以上の高齢者の約5人に1人を占める見込みです。
確実に生じるこの事実に、我々歯科は今からどのように準備すべきでしょうか?
今後増え行く認知症外来受診者への理解のみならず、受講生やそのスタッフのご家族にとっても決して他人事ではありません。
今回、うえろく株式会社 営業本部 新規事業・開発 認知症ケア専門士・シニア住宅相談員 濵崎 勲先生をお招きし、「歯科医師のための認知症サポーター養成講座 〜認知症になっても安心して暮らせるまちを目指して〜」と題しご講演いただきます。
この機会に認知症について正しく学び、明日への地域貢献の糧にしましょう。
今まで以上に医院のスタッフと参加される事をお勧めします。
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