歯科遠隔医療が変える医療の未来

先日、未来院長塾の田中佑人先生と、竹山でオンライン対談に参加させてもらいました。

対談の目的は、歯科医師によるZOOMオンライン対談を通じて、歯科遠隔医療の「適正な」実施方法の普及を図るとともに、医療連携の可能性の探究と実践を通じて、日本・世界の医療・健康水準を向上させること、です。

日本遠隔医療学会、歯科遠隔医療分科会、会長の長縄拓哉先生を含めた3人の歯科医師らでの対談でした。
ファシリテーターは山崎奨さんです。

各々のバックグラウンドと、現在の活動、今後の展開について語り合いました。
こういった形での対談は初めてで、簡潔に伝えることの難しさを知りました。

言いたかったことは、「未来の創り方は一つじゃないよ」ってことです。(あれ?そんなこと言ってましたっけ?笑)

歯科医療に限らず、医療全般は温故知新の下にあります。ただ、その積み重ねの作業と共に、外部からの新しい技術や知見を活かしながら、相乗的にイノベーションを起こすことも大事だよね、色んなアプローチがあるよねって思います。

よそ者、ばか者、わか者が、世界を変えることが出来るのだと、やっぱりそう思ってます。

私はもう30歳を過ぎたので、「ばか者」しか残っていなさそうですが。


対談YouTubeはこちらです↓

未来院長塾

バランス良く学べる場を提供し、将来の目標を達成するためのキャリアパスを、自分自信で描くことができる歯科医師の養成をミッションとしています。そのことが、医療を受ける生活者や、地域社会への貢献に繋がり、歯科医療従事者自身も社会に必要とされ、双方の満足に繋がると信じています。

0コメント

  • 1000 / 1000